
YouCompressが使えない:原因と対処法
動画をYouCompressに放り込むと、バーが少し動いてそこで止まる。あるいは終わったのに、ファイルの容量がほとんど変わっていない。三度目を試す前に、実際に何が失敗しているのかを知っておく価値があります。ほぼ毎回同じ原因で、しかもあなたの側では直せません。
まず前提:動画が丸ごと「旅」をする必要がある
YouCompressは自社のサーバーで圧縮します。つまり処理が始まる前に、ファイル全体があなたの回線を上っていき、終わったら結果がまた下りてくる。800 MBの動画を家庭用回線で送れば数分かかり、その数分の間に何が起きても処理は途切れます。
この一点が失敗のほとんどを説明しますし、どんな小技も効かない理由でもあります。ツールが壊れているのではなく、あなたが制御できない長いアップロードに作業がぶら下がっているのです。
よくある原因
- アップロードで止まる。 動画が大きく、送信が切れる。タブを閉じた、スマホがスリープした、自宅回線が一瞬途切れた。バーが止まって見えるのは、実際に止まっているからです。
- ファイルが上限を超えている。 無料サービスは必ず上限を設けます。1本ごとにストレージと転送量が費用になるからです。超えていれば、どんな操作でも通りません。
- 混雑時の順番待ち。 共有サーバーなので、圧縮する人が多ければ待たされます。
- 十分に小さくならない。 最終サイズは選べず、ツールが「できるだけ」圧縮します。WhatsApp用に16 MBが必要だったのに40 MBで終われば、アップロードを丸ごと待った意味がありません。
- スマホはさらに不利。 ギャラリーの動画をモバイル回線で送るのは遅く、しかも画面が消えるだけで落ちます。
いますぐできること
動画が小さく回線が良ければ、やり直せば済むことが多いです。大きい場合、やり直しは同じ時間をもう一度失うだけ。答えはどこにも送らないことです。
PullVidの動画圧縮ツールはブラウザーの中で動きます。ファイルは端末から出ないので、切れるアップロードも、順番待ちも、他人のサーバーが決めた容量制限もありません。しかも「できるだけ」ではなく、どこまで軽くしたいかを先に聞き、開始前に所要時間と画質への影響を示します。
YouCompressだけの話ではない理由
クラウドで処理する圧縮ツールなら同じです。FreeConvertもまったく同じ場所で折れます。違いはブランドではなく、作業がどこで行われるか。動画が移動しなければならない限り、アップロードが弱い環です。
また、困っていたのが容量ではなく形式なら、必要なのは変換ツールです。こちらも端末内で動きます。
よくある質問
YouCompressが読み込み中のまま進みません
ほとんどの場合、アップロードが切れています。圧縮が始まる前に動画が丸ごと相手のサーバーへ届く必要があり、大きなファイルでは数分かかります。タブを閉じる、スマホの画面が消える、回線が一瞬途切れる——それだけで処理は無言で死に、バーは止まったままになります。
容量の上限はありますか?
クラウド型の無料圧縮ツールには必ず上限があります。1本ごとにストレージと転送量が費用になるからです。具体的な数字は各サービスが決めることで、変わります。ブラウザーで圧縮する場合、送るものが存在しないのでこの制限自体がありません。動画は端末に残ります。
圧縮したのにまだ重いのはなぜ?
最終サイズを選んでいないからです。ツールが自分の判断で圧縮し、出てきたものを返します。WhatsAppの16 MBのように具体的な数字が必要なら、最後に確認するより最初に指定するほうが理にかなっています。
ブラウザーで圧縮するほうが速いですか?
場合によります。手元の端末では動画1秒あたり約1秒かかります。クラウドの機材はもっと速いかもしれませんが、ファイル全体の送信と結果の受信が上乗せされます。動画にある程度の重さがあれば、往復が優位を食いつぶします。
いますぐWhatsApp用に必要なのですが
そのままWhatsApp向けの圧縮ツールへどうぞ。16 MBの目標があらかじめ入った状態で開き、開始前にどの解像度が残るか教えてくれます。
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